ローマの北東で造られるローヌワイン!?「HABEMUSアベームス」
今週のおすすめワインは、州都ローマのラツィオ州より個性的なワインをご紹介!
南フランス・ローヌワインの主要品種シラー、グルナッシュ、カリニャンを南イタリアのローマ北東のブレーラ地区に移植。海風で健康に保たれた畑に超高密度植樹され、葡萄の樹一本から1房~2房しか収穫しない徹底ぶりは、イタリアの最高格付DOSGワインの規格を遥かに上回る極限選定!。上質な葡萄のみをバリック熟成し完成したワインは、とても芳醇で奥深い味わいに仕上がっています。南フランスのハーブ「ガリーク」の爽やかな香りと黒オリーブのタップナードや完熟したベリーのアロマが優しく漂います。ローマの郷土料理「サルティンボッカ」をはじめ、お肉やトリッパの煮込み料理などに抜群の相性を誇ります。毎月最終日曜日のお昼に開催されますルベロ恒例「イタリアワイン会」にも登場予定です。
どうぞこの機会にご賞味下さい!
HABEMUS 2013 / SAN GIOVENALE グラス1500円
リストランティーノ ルベロ ソムリエ渋谷